やっぱり身体からのアプローチ、おすすめよ。社交ダンス習って学んだこと。
社交ダンスのパーティに呼ばれて
「これをしてみたい!」と衝動にかられ
習うスタジオを決めて早1年。
無事に初めての発表(デモンストレーション)が
終了しました(*´∀`*)
舞台に出るまでは本気でどうなるかと思ったけれど
いざ本番になると楽しくできて、良かった。
部活動レベルながら舞台に出る機会はあったので
この感覚、懐かしいなあと思い出していました。
よく、なぜ社交ダンスにしたのか?を
聞かれるのですよね。
パーティで見て社交ダンスのイメージが
変わったというのもあるけれど
(ウッチャンナンチャンの番組見てなかったからその印象すらほとんどなかった😂)
私的課題の項目たちに
見事満たされていたから
というのが大きかったです(`・ω・´)
・いろんな表現方法を身に着けてみたい欲
・運動神経最弱なことからの克服😂
・単調なのではなく、音楽伴った運動だったら続けられそう
・社交ダンスならテンポゆっくりイメージだから私も取り組めそう😂
・美しい佇まいを身につけたい!華やかで素敵!
・シラフでの(😂)パーソナルスペースが人より広めなことへの克服
・1対1で人と向き合うことへの抵抗感?からの克服(特に異性)
とくに最後の2つに関してはね。
接客業しているとさ。
その場を楽しんで&喜んでもらうための受け答えは
ある程度経験つめるようになるものの、
人とホンネで向き合うとか
そういうのがどんどん遠ざかってしまう。
有り難いことに素敵なお客様方がほとんどだから
嘘も方便的な接客をしていなくても、
「私はこう思います!」とそんなに多く
主張しない私にとって、
その機会をある程度つくらないと、
公私ともに薄い関係性ばかりになってしまう。笑
そして多分、まだまだ正面から人と
向き合うのが、怖いのだと思う。
(そんな中仲良くしてくれてる方々、ありがとう、、!気心しれた人には、思いっきり出しています。笑)
そういうメンタルならば!
心身は繋がっているのだからと、
まずは物理的アプローチということで
私的強硬手段よね。笑
身体は、正直だから。
実際、最初は
・身体を支える筋肉がないからとはいえ組んで踊る時ずっと腰が引いてたし😂
・かと思いきや自分へのコントロールはできてないから、先生に頼りっぱなし。
・「目合わせて」と言われても全然合わせられない😂
・レッスン終わるたびに運動とは違う疲労感があったりもした。
(色々ひどいw)
こんなに大変な思いしているのに
続けられたのは、きっと本当に
自分が乗り越えたい所なのだろうなあ。うん。
と、ダンスを通して自分と
向き合う練習をしていました。
なんかね、どんな出来事においても
自分を知るきっかけやツールであって、
そのツールは何でも良いんだなって思うの。
自分の好みもあるからね。
で、知った上でどういう自分でいたいかを
選択して行動する、の繰り返しなんだなあ、って。
頭で考えちゃう事が多い私にとって
身体から学ぶのは腑に落ちる事が多いというか
「ああ、やっぱりそうですか。」と
納得せざるを得なくなっちゃうのよね。笑
やあ。身体からのアプローチ、本当にオススメ。
(ここにも書いてたね!)
ちなみに、レッスン通う間に私は
・相手との距離感感じさせない踊りをしたい
・頼りすぎるのではなく、自分も自立した佇まいを保ちたい
・個と個が引き立ち合う踊りがしたい(引き立ててもらうだけは、お相手が大変よね)
という目標ができました(`・ω・´)ゞ
それが達成できてるわけではないし
なんて大きな目標を!という感じでありながらも
そういう理想のあり方から逆算して行動に移すって、
実生活でも応用できるよねー!!!
って1人勝手にふむふむとしていたの。
まあ、そんなこんなで(?)無事にデモは終了いたしました♡
これからも色んな学びが出てきそうなので
楽しく続けていこうと思います(*´∀`*)