自分自身の変化って、意外と気づきにくい。
「新しい化粧品使ってから、どんな感じ?」
と聞かれる事が、時々あります。
使い始めてから、もう2ヶ月くらい経ってるのかな?
まず言える事は、「使ってよかった!」
私のお顔のお肌は、まだまだ自分の力で
水分と油分の調整ができていないから、
そこを補ってくれてる分、
前より(私的に)かなーーーり!
お化粧がしやすくなったの。
前は、ガッサガサの、テッカテカだったから。笑
これは、私にとってはかなり助かること♪
一方で、もう1つ言えることは
「今はなんとも言えない」。笑
このお肌改造計画はね、数年スパンで考えてるから
今急に、お肌がよくなった!という事は
はじめから期待する所ではなかったんだよね。
対処療法的に、すぐにお肌がキレイになる!
を望むのであれば、そういう製品は世の中に
わんさかあるわけで(*´ω`*)
うん。昔だったら、こうも
数年スパンで待つ、という姿勢
できなかったなあ。
すぐに結果がほしかったし
結果が出なかったら、できない自分を責めて
もう少し継続すれば良い方向に行くかもしれない所を
自分でストップしてしまう。
そして、別の方法を模索する、の繰り返し。
結果、何も得られない。というループに
すっごくハマってた(いててて)
でも今回ね、ドンと待とう!と思えるようになったのは
結果が出てるじゃん!という出来事を
見つけたからなんです(*´ω`*)
そのヒントは、たまたま目についた
初代ノートにあったの(`・ω・´)☆
昔から可愛い手帳とかノートが好きで
気分が向いた時に何かを書いてみる、というのは
昔からやっていたのだけれど、
1冊丸々書き切れたノートは、これが初めて。
という思い入れのあるノート。
始まりは2017年12月。
書くときは書いてるし
1週間書いてない時もあるし
1行だけっていう時もある。
でも見返してみたら
「懐かしい!」とか
「当時はこう感じてたんだ〜」とかを
知れて、なんか面白くて。笑
で、その中で、ある文章が目につきました。
2018年3月8日
〇〇さんに言われた事が悔しくて。
自分が怠っていたことを直視したくなくて
逃げてた所を突かれて、反論できないことへの悔しさ。
自分の肌質を棚に上げて。
↑
この時ね、ほぼ全身、特に腕の肌質が酷かったの。
それをある方に指摘されて、「自分でも分かってるわ!」
と思いつつ、ちょうど市販のクリームとかを
辞めはじめた時期で。
そんなタイミングだったから、悔しくて、号泣。笑
で、これを読み終えた時、
ふと自分の腕を触ってみたらね
当時とは全然肌質が変わってる事に気がついた。
そして、今ではこれが当たり前だとなってたの。
昔のガサガサの事、すっかり忘れてたもん。
もうね、はっ!!!とした。
ちゃんと、私も変化している。
少しずつだとしても、良い方向に向けて
私も前進できているんだな!と。
人は、自分自身が変化していることに
気がつきにくいのかもしれない。
だから常に今の自分に満足せず
「もっと、もっと」と求めてしまう。
自分が目指す姿になるには、まだ足りないと。
でも、今回、着実に変わってた。
あの時本当に願っていた状態が、叶っていたと
実感できた。
だから、そんな自分に
「よくやったね。頑張ったね」と言いたいし、
お顔のお肌に関しての努力も
楽しもうと感じられるんだなあ(*´∀`*)
かなり結論にいたるまで長くなっちゃった。笑
また経過報告していきますー♪